
プラセンタとは
こんな症状でお困りではありませんか?
疲れやすい、イライラする
肩こり、腰痛、手足などが痛い
寝付きが悪い
気分が落ち込んだり元気が出ない
若い頃との変化に戸惑う
顔がほてる、汗をかきやすい
手足が冷える
2~3個にチェックが入る方は、更年期症状にあてはまるかもしれません。
一度気軽に、女性スタッフへご相談ください。
プラセンタとは胎盤のことでお腹にいる赤ちゃんのへその緒とつながっていて、栄養を送ったり、酸素を送ったりする器官です。胎盤には赤ちゃんが成長するのに必要な栄養が、ぎっしりつまっているので妊娠中に赤ちゃんを育てるのになくてはならない存在です。プラセンタ製剤は、その胎盤から抽出された成分から作られた薬剤です。
プラセンタ療法はこんな更年期障害の症状に効果的
プラセンタ療法の中でもプラセンタ注射が特に更年期障害に対する効果が高いと言われています。
■めまい ■ホットフラッシュ ■疲れ ■頭痛 ■肩こり ■腰痛 ■不眠 ■うつ気分 など
更年期特有の症状にプラセンタの成長因子と栄養成分の2つの有効成分が、体内でからだのバランスを取るように働き不調を治していきます。
プラセンタの特徴「自然治癒力」
血行促進 ・・・肩こり、腰痛、頭痛等の改善
自律神経の調整・・・めまい、ホットフラッシュ、気分が落ち込む、イライラ等の改善
免疫機能を高める・・・ウイルス等から身体を守る、アレルギー症状の軽減、肝機能の改善
基礎代謝向上・・・お肌の調子を整える、冷え性の改善等
プラセンタ注射の注意点
これまで、プラセンタ注射による感染事例は報告されていませんが、ヒト胎盤を原料としているため、感染の可能性を完全に否定することが出来ません。そのため、献血や臓器提供は出来ません。
プラセンタ注射の保険適応
45歳から60歳の女性で、更年期障害と診断された方を対象に1日1回の皮下注射で、週に3回までの治療が可能です。年齢が45歳に達していない方でも同様の症状の方や、美容にご興味のある方は気軽に受けられる自費治療があります。
プラセンタ療法の流れ
1.簡単なチェックリストをスタッフと一緒に実施します。
2.チェックリストを基に医師が診察します。
3.診察後、更年期障害と診断された場合は、注射を実施します。
※初回は問診が必要ですが、それ以降は比較的短時間で実施することが可能です。
同意書について
プラセンタ注射の実施には、同意書が必要です。
午前診 | 9:00~12:00 |
---|---|
午後診 | 14:00~19:00 |
休診日:木曜、土・日・祝の午後診
物療受付:
午前診12:00・午後診18:30まで
日曜・祝日も診療しています
