新型コロナワクチン接種後の抗体検査

新型コロナワクチン接種後の抗体検査を行っております。(健康保険適応外です)

抗体検査は、ワクチン接種により中和抗体ができているかどうかを評価するものです。

追加の接種をお考えの方は抗体検査をしてみてはいかがでしょうか?
ファイザー社製、モデルナ社製いずれでも可能です。
ワクチン接種後2週間後がおすすめです。

 

検査方法:
血液検査(結果判明まで2~4日)
検査費用:
6,600円(税込)※健康保険適応外です。キャッシュレス決済可
検査結果:
レターパックにて郵送。

 

詳細については、当院までお問い合わせください。

抗体検査とは

「抗体検査」とは、PCR検査や抗原検査ではありません。

 

■検査方法

通常の血液検査で行い、結果が判明するまで数日かかります。

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質(S)に対する抗体『 新型コロナ抗体IgG(S) 』を測定。
スパイクタンパク質に対する抗体『新型コロナ抗体IgG(S)』は、新型コロナウイルスに感染あるいはワクチン接種により抗体が産生された可能性を示唆します。

 

■使用試薬

新型コロナ抗体IgG(S);ARCHITECT SARS-CoV-2 IgGⅡQuant アボットジャパン合同会社
※アボットのIgG抗体検査試薬は、米国において米国食品医薬品局(FDA)より緊急使用許可を、欧州連合よりCEマークを取得、感度99.35%、特異度99.6%と報告されているものです。

 

■抗体検査の時期

1回目の接種後、2回目の接種後の2週間後などいつでも検査は可能。
繰り返し検査を行うことで、自分の抗体の減衰の程度を確認することもできます。
COVID-19では、発症後14日目以降の陽性率は100%と報告されており
ファイザー社製ワクチン「コミナティ筋注」の接種では、2回目の接種を終えて1週間後には充分量の抗体が産生されていると報告されております。

 

抗体検査はこのような方にお勧めです!

※健康保険適応外ですので、特に条件はありません。

  • 4回目のワクチン接種を迷われている方(医療従事者・高齢者施設など)
  • 前回のワクチン接種で副反応が強く、次回の接種が心配で現状の抗体値を知りたい方
  • 基礎疾患や服用している薬の影響で、抗体検査が出来ているか不安な方

リストマーク中和抗体とは

そもそも抗体とは、人体に侵入した細菌やウイルスなどを無力化したり働きを弱めたりする、免疫の働きの一つです。
体内にできる抗体にはいくつかの種類があり、その中でウイルスの働きを抑制できるのは一部の抗体だけです。特に、ウイルスの感染力や毒素の活性を中和し、感染、発症、重症化を防ぐことができる抗体を中和抗体といいます。つまり感染予防・感染症治療の主役といえます。

リストマーク中和抗体の量について

感染予防や重症化予防は、単に中和抗体量のみでは正確に判断できないため体内でどれだけの中和抗体量があれば発症や重症化予防に十分であるか現時点では、明らかになっていません。
中和抗体量はあくまで目安の一つとお考えください。
当院での抗体検査は、新型コロナウイルスのスパイク蛋白に対する抗体を測定するもので、その抗体の量についての指標は、培養細胞でのウィルス感染を50% まで阻害することを確認する試験(プラーク減少中和試験(PRNT))では95%信頼区間で4,160 AU/mLと報告されています。
ただ前述したように、これより低い値でも中和活性を有するため、一概に不十分との判断はできません。